黄 檗 宗


 
当初は臨済正宗黄檗派と言いましたが、明治9年、臨済宗から一宗として独立、
「黄檗宗」を公称しています。

中国では臨済宗に含まれますが、日本の臨済宗と異なったため、独立して一派
を成すに至ったのがその経緯です。

臨済宗は禅宗五家のうちの一派で達磨大師から十一代目の臨済義玄禅師を宗
祖と仰ぐ宗派で、中国で起こり発展し、日本に伝来してきたものです。




「黄檗宗の本山」


黄檗山萬福寺

京洛の巽、妙高峰の麓に中国風の伽藍が整然とたたずむ黄檗山萬福寺は、日本禅宗(黄 檗宗・臨済宗・曹洞宗)の一つ黄檗宗の大本山であり、専門道場がおかれています。

黄檗宗では、儀式作法は明代に制定された仏教儀式で行われ、毎日誦まれるお経は黄檗 唐音(明代南京官話音)で発音し、中国明代そのままの法式梵唄を継承しています。


黄檗宗 大本山 萬福寺

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